10.新作見本市                             

 

現 状 と 課 題

【現状】

現状は実施していない

 

【課題】

大企業のように独自でモニター会を開くことができない小規模事業者に自社新商品のアピールの場を提供するとともに地域ブランド産出の契機をつくること


改 善 策

地域ブランド「古代大和 飛鳥」を意識した新商品・サービス開発に本気で取り組む事業者に、開発費等を一部補助する補助金を活用して、参加を呼びかける。

ビジネスマッチなら開催時に一般消費者を招き、アンケートを取り、その情報をもとに新商品・サービス開発に磨きをかけ、完成品を後のうまいもん市や宮崎物産展事業でのテスト販売につなげる。

 

概要・期待効果等

①ビジネスマッチなら開催時に大規模開催と空き店舗を利用して小規模定期開催。

②大手企業のようにモニター会を開くことができない小規模事業者に自社商品開発の情報収集とアピールの場を提供できる。

 

KPI

 

27年度

28年度

29年度

アンケート数800

新商品数8作品

アンケート数900

新商品数9作品

アンケート数1000

新商品数10作品

 

 

 

対策と実施

 

地域ブランド「古代大和 飛鳥」を意識した新商品・サービス開発に本気で取り組む事業者に、開発費等を一部補助する補助金を活用して、かしはら大見本市を平成27年10月22日(木)・23日(金)に実施。

新商品として16事業所16商品が開発され、かしはら大見本市では一般消費者合計120名を会場に招き、1日2部制の2日間としてとして試食をし、アンケートを実施。

 

 

実施結果と横展

地域ブランド「古代大和 飛鳥」を意識する事業所が集まり、新商品として成立できそうな商品も多数みられ、今回の見本市を基に新商品に開発を加え、うまいもん市や宮崎物産展事業へのテスト販売に繋がった。

27年度

28年度

29年度

アンケート数960

新商品数16作品

アンケート数900

新商品数9作品

アンケート数1000

新商品数10作品

 

 

 

 

反省と今後の課題

①ビジネスマッチなら開催時に大規模開催と空き店舗を利用して小規模定期開催。

②大手企業のようにモニター会を開くことができない小規模事業者に自社商品開発の情報収集とアピールの場を提供できる。

 

 

 

 

 

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