7.金融機関との定期合同会議        

 

現 状 と 課 題

【現状】

当事業は、これまでは実施していない。

 

【課題】

地元民間銀行との連携を図り、融資を希望する橿原管内の小規模事業者の経営状況について情報共有し、スムーズな資金調達を支援することで小規模事業者の経営改善支援を行うこと

 

改 善 策

毎年、四半期に一度の合同会議を設け、橿原管内の事業所の情報共有を図る。

具体的には、①銀行が事業計画書に盛り込んでほしい情報ページ目②融資候補先や会員候補先③橿原管内の景気動向や需要動向について情報交換する。

 

概要・期待効果等

①四半期に一度、支援先の経営状況や事業計画実施状況について情報交換。融資獲得のため、支援先のプレゼンに同行。

②橿原管内の景気動向を詳細に把握できるとともに、今後の支援対策に活用できる。

 

KPI

 

27年度

28年度

29年度

四半期に1

四半期に1

四半期に1

 

 

対策と実施

 

実施日:平成28216日(火)

実施場所:橿原商工会議所 4階会議室

参加者:14名(金融機関 7名、橿原商工会議所 7名)

協議事項:①「金融機関との合同会議」の主旨説明

②小規模事業者等の支援策に関する意見交換

③その他

 

実施結果と横展

発達支援計画34事業の説明、小規模事業者の支援策について連携できるものを模索していく。

金融機関7名(㈱京都銀行、奈良中央信用金庫、大和信用金庫、㈱日本政策金融公庫、㈱南都銀行、㈱りそな銀行)から意見を頂戴すると共に次回の会議に向けて支援策の提案を提出していただく。

 

反省と今後の課題

今後は金融機関と綿密な連携を図るため支援策の構築をめざし、四半期に1回の割合で合同会議を開催する

 

 

6.奈良産業支援センターへ
8.会員アンケートへ

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