29.小規模・セーフティ共済         

 

現 状 と 課 題

【現状】

小規模企業共済制度・セーフティー共済制度の認知度が低い

 

【課題】

小規模企業共済制度・セーフティー共済制度が「安心」をサポートする国の共済制度であることを積極的PRする。

 

改 善 策

一部の担当職員でなく職員全員が小規模企業共済・セーフティー共済の内容を把握し、巡回指導や窓口相談、チラシ、広報で定期的にメリット情報を発信し続ける。

 

概要・期待効果等

①小規模事業者の経営上のリスク回避の1手段として推進する。

②労働環境改善の手立てを示すことができ、事業所存続につながる

 

 

対策と実施

小規模企業共済及びセーフティー共済の認知度改善として、小規模企業共済制度・セーフティー共済制度が「安心」をサポートする国の共済制度であることを積極的PR実施。

また、中小機構基盤整備機構近畿本部より当商工会議所職員向け研修を実施し契約件数増加目指した。

   小規模企業共済加入件数  32件(新規29件 増口3件)

   セーフティー共済加入件数 10

 

実施結果と横展

確定申告時期なども利用しながら、加入の利点を説明し、加入促進を図る。

 

反省と今後の課題

小規模事業者の認知度を高める為、再度、小規模企業共済及びセーフティ共済のPR活動を展開実施することで加入促進に繋げ、小規模事業者経営上のリスク回避に繋げる。

 

 

 

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