30.うまいもん市　　　　　　　　　　　　　　　

 

現　状　と　課　題

【現状】

地場で地場商品を販売する難しさと事業所のマンネリ化が目立っている。

 

【課題】

「古代大和　飛鳥」をイメージした新商品（地域ブランド）をつくること。

※うまいもん市より宮崎物産展へ出展拡大

 

改　善　策

出展する事業所に、「古代大和　飛鳥」をイメージした新作商品開発をしていただく（そのために勉強会や見本市等に積極的に参加を促す）

また、新商品開発→うまいもん市→宮崎物産展で繋げていく事業所の競争力及び販路開拓を支援できる仕組みを作る。

 

概要・期待効果等

①飲食商品を扱う会員事業所を、地元百貨店の催事会場に集め、３日間にわたり即売会を実施する

②地元商店の商品を比較的集客力の高い地元百貨店で即売することで、自社商品ＰＲができる。

 

KPI

27年度	28年度	29年度
売上高350万 出店数20店舗	売上高360万 出店数21店舗	売上高370万 出店数22店舗

 

 

対策と実施

かしはら大見本市から改善した新商品「古代大和　飛鳥」をイメージした新商品を今回のうまいもん市に参加した８事業所が商品化し、テストマーティングを実施。

 

実施結果と横展

出展事業所にて「古代大和 飛鳥」をイメージした新商品に対して、地域ﾌﾞﾗﾝﾄﾞつくりとして「古代大和飛鳥」の新商品紹介を実施し、なおかつ各新商品に対して「古代大和飛鳥」商品であることをPRするために販促シール及びPOPの作成を実施し、「古代大和飛鳥」をイメージした新商品であることをPR。

 

反省と今後の課題

①新商品であることから、今後の販路拡大の為の新商品への魅力をPRする必要性がある。また、地域ﾌﾞﾗﾝﾄﾞの確立を行い、更なる個社での「古代大和飛鳥」をイメージした新商品のPRが必要。

②現在取り組んでいる以外の事業所にて「古代大和飛鳥」をイメージした新商品・新サービスの開発を進めていく必要がある。

 

27年度	28年度	29年度
売上高537万 出店数20店舗	売上高360万 出店数21店舗	売上高370万 出店数22店舗

 

 

 

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