【現状】
物産展会場の宮崎の百貨店から橿原市を彷彿させるようなオリジナル商品の出品を希望されている
【課題】
「古代大和 飛鳥」をモチーフとした地域ブランドを開発し店舗PR力を高めること
出展する事業所に、「古代大和 飛鳥」をイメージした新作商品開発をしていただく(そのために勉強会や見本市等に積極的に参加を促す)
また、新商品開発→うまいもん市→宮崎物産展で繋げていく事業所の競争力及び販路開拓を支援できる仕組みを作る。
①会員事業所を、姉妹都市宮崎市の百貨店の催事会場に、6日間にわたり即売会を実施する。橿原市を中心とした奈良県内の特産品を扱う事業所が参加。
②地域ブランドをモチーフにした地元商店の商品を比較的集客力の高い宮崎市の百貨店で即売することで、橿原市と古代都市飛鳥ブランドをPRできる。
KPI
27年度 |
28年度 |
29年度 |
売上高1500万 出店数20店舗 |
売上高1600万 出店数21店舗 |
売上高1700万 出店数22店舗 |
かしはら大見本市から改善した新商品「古代大和 飛鳥」をイメージした新商品を今回の橿原と宮崎の物産展(平成28年1月20日~25日、宮崎山形屋)に参加した6事業所(湖月堂・山本鈴音堂・アストリア・はないちもんめ・野菜菓子工房cocoai、寿堂)が商品化し、テストマーティングを実施。
出展する6事業所の内「古代大和 飛鳥」をイメージした新商品として、マスメディアに湖月堂の新商品が取り上げられ、「古代大和 飛鳥」のPR及び新商品消費拡大につながり売り上げ拡大につながった。また、その他の新商品に関してもチラシに反映され、橿原と「古代大和 飛鳥」のPRにもつながった。
①新商品であることからの各事業所での新商品供給体制の確立。
27年度 |
28年度 |
29年度 |
売上高1638万 出店数22店舗 |
売上高1600万 出店数21店舗 |
売上高1700万 出店数22店舗 |